1/8(月)13:00〜
ForTunaカフェ交流会@カフェ・ド・サトウ

日 時 2024年1月8日(月)
時 間 13:00〜16:00
場 所 カフェ・ド・サトウ
住 所 福岡県柳川市大和町栄797
地 図 地図はこちら
料 金 参加者の飲食代
備 考 マスクの着用はお客様の判断にお任せいたします。

こんにちは、福岡エンタメ研究所の広報担当者です。

1月8日(月)、福岡県柳川市で開催される文化イベントの打ち合わせと交流のため、カフェ・ド・サトウさんでカフェ交流会を開催しました。

柳川駅で参加者と合流し、国道208号線を進んでカフェ・ド・サトウへ向かいました。

店内は温かみのある雰囲気で、屋外にはテラス席もあります。

毎月アーティストによるライブも開催され、地元や九州各地から多彩な演奏者が集まります。

打ち合わせ前には、エイジングコーヒーを注文しました。

数年間かけて熟成されたコーヒーは、丁寧にネルドリップで淹れられ、砂糖やミルクを加えなくても、まろやかで香り高い味わいを楽しめました。

参加者が揃った後、食事と共に打ち合わせが始まりました。

チキンカレーセットにはサラダやスープが付いており、見た目もおしゃれで、大きな肉の入ったチキンカレーは辛さ控えめで美味しかったです。

このカレーはコーヒーに合うように辛さを調整してあるそうで、随所にコーヒーの美味しさを引き立てる工夫が感じられました。

打ち合わせでは、柳川での文化イベントについて話し合い、同時に福岡エンタメ研究所が主催する交流イベントのPRも行いました。

最後に、参加者全員でデザートにチーズケーキを注文しました。

上品なビジュアルでしっとりとした口当たりの、美味しいチーズケーキでした。

ちなみに、カフェ・ド・サトウさんのコーヒーカップについての話題から、「陶器のことをチャイナと呼び、漆器のことをジャパンと呼ぶ」という話が出ました。

調べてみると、陶器のことを「チャイナ」、漆器のことを「ジャパン」と呼ぶのは、英語圏で使われている呼び名とのことです。

中国で発展した陶器は、「瓷器(cìqì)」と呼ばれ、その音が英語の「china」となり、陶器全般を指す言葉として使われるようになりました。

14世紀には、明の陶磁器がヨーロッパに輸出される際、産地を示すために「チャイナ」と呼ばれるようになりました。

漆器は日本が誇る工芸品であり、英語では「lacquerware」とも呼ばれますが、日本製の漆器を指して「japan」とも呼ばれています。

ただし、これらの呼び名は英語圏での用語であり、日本では陶器と漆器を区別して呼ぶのが一般的です。