ForTunaボランティア

こんにちは、福岡エンタメ研究所の広報担当者です。

暑い夏の朝、皆さんと共に福岡の街をもっと美しく清潔にするため、ゴミ拾いボランティアが行われました。

８月１２日（土）の朝７時３０分、博多駅の近くに位置する音羽公園で、爽やかな風が吹き抜ける中、私たちは集まりました。

青空が広がり、心地よい風が鳥の歌声と共に響いていました。

公園の鳩たちも噴水の水しぶきを楽しんでおり、清掃活動の幕開けを華やかに演出していました。

参加者の皆さんは初めての方もリピーターの方も、笑顔と元気で参加しました。

雨天中止が続いた後、数カ月ぶりのゴミ拾いボランティアでしたが、私たちは地面やベンチの周りに広がるゴミに立ち向かいました。

吸い殻や缶、ビン、ペットボトルなど、「吸い殻王国」とも形容されるほどの光景が広がっていました。

その中でも、セミの抜け殻を見つけた瞬間、季節の移り変わりと共に過ぎ去る時間の流れを感じました。

夏が去り、新しい季節へ向かう瞬間に立ち会えたことは、参加者一人ひとりにとって心に残る瞬間となったことでしょう。

公園を清掃しながら、交流の輪も広がりました。

ゴミ袋をいっぱいにして回収し、心地よい朝の散歩を楽しみながら、歩数アプリのステップ数も増やしました。

街への感謝と良い影響を心に留める素敵な時間でした。

次回のゴミ拾いボランティア交流イベントは、１０月７日（土）に予定されています。

皆さんの温かな笑顔と元気な声を持ち寄って、再び清掃の活動に参加していただきたいと思います。

今回は実施されませんでしたが、ゴミ拾いボランティア終了後には、ほっと一息つきながら、交流を深めるためのカフェ交流会も計画されています。

皆さんとの素敵な時間を楽しみにしています。

福岡エンタメ研究所一同、皆さんの参加と笑顔に心より感謝申し上げます。

清潔な環境づくりと交流の素晴らしさを、これからも共に実感できる素敵なイベントを提供してまいります。

お楽しみにお待ちください。

ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。