ForTunaランチ交流会

こんにちは、福岡エンタメ研究所の広報担当者です。

１１月４日（土）、評判の高いハンバーグ店「ハンバーグの店 サフラン」で柳川市でのランチ交流会を開催しました。

当日、美味しいハンバーグランチと有明バーガーを楽しみながら、気軽に雑談しながら交流を深めました。

参加者の中には、積極的にＳＮＳを利用する人もおり、ＳＮＳ上でよく見かける「ハッシュタグ」について盛り上がる議論が行われました。

ハッシュタグの利用理由やその実際の意味について意見交換し、多くの人がハッシュタグの本来の意味を理解せずに使用している可能性も感じられました。

ＳＮＳでの投稿メッセージにおいて、「ハッシュタグ」とは、キーワードやフレーズに「＃」をつけて使うことで、メッセージを分類しやすくし、検索しやすくするためのラベルのことです。

このアイデアは、Ｘ（旧ツイッター）が初めて導入したもので、その着想はオンラインコミュニケーションツールであるＩＲＣ（インターネットリレーチャット）から来ています。

ＩＲＣでは、トピックやグループを示すのに「＃」が使われていました。

Ｘ（旧ツイッター）ユーザーのクリス・メッシーナさんが、「＃」をＸ（旧ツイッター）でも使えないか提案したことが、ハッシュタグの始まりです。

ハッシュタグは、ＳＮＳでのコミュニケーションにおいて多くの役割を果たしています。

例えば、ハッシュタグを使うことで、自分の投稿に意図や感情を表現できたり、特定の話題やキャンペーンに参加できたり、同じ趣味や興味を持つ人と繋がることができます。

また、ハッシュタグを使うことで、自分が求める情報や話題を簡単に検索することができます。

ハッシュタグは、ＳＮＳでの情報の整理や発見に役立つ効果的なツールです。

さらに、ハッシュタグはＳＮＳの発展とともにその歴史や文化を築いてきました。

ハッシュタグは、社会的な出来事や現象を反映させたり、影響を与えたりすることもあります。

たとえば、「＃ＭｅＴｏｏ」というハッシュタグは、性的暴力やハラスメントに対する世界的な運動を引き起こしました。

ハッシュタグは、ＳＮＳ上での声を力に変える手段でもあります。

ハッシュタグの必要性や、実際の理解がないまま使われている実情などについて理解を深め合う良い機会となりました。

また、我々が福岡県で定期的に開催している交流イベントについてもＰＲさせていただき、参加者の交流をさらに広げることができました。

イベント終了後、みやま市へ移動して、柳川市で活動する文化系団体の出演するイベントへ行きました。

観客の方々もリズムに乗って手拍子しながら聞いていて、全体的に楽しい雰囲気の中で演奏を楽しむことができました。